
私たちは、国民の健康と幸福のため、高度専門医療研究センターとして循環器疾患の究明と制圧に挑みます。
私たちは、患者さんと医療者が情報と責任を共有して意思決定を行い、一緒になって、診断・治療に取り組むことが、医療の基本と考えています。
このような「患者さんと医療者のパートナーシップ」の下で最善の医療を実践していきます。
国立循環器病研究センターは国の定める高度専門医療センターならびに特定機能病院として個人の人格を尊重し、相互の信頼に基づく最善の医療を提供します。
現在、医療機関においては近年の医療需要の高度化・複雑化に対応し、また限りある医療資源を有効活用するという観点とともに、医療を受ける立場から診療を受け患者となられる皆様方が初診から外来・入院の一貫した診療が受けられるよう、医療機関相互の機能分担と連携がとられています。
国立循環器病研究センターは、患者の皆様に循環器疾患の専門的で高度な医療を提供する位置づけにあります。そのため、診療におきましては各診療所・病院からの紹介制を原則としております。そして、センターでの診療を必要としない状態にまで症状が回復もしくはその状態にあることが解明されますと、紹介された医療機関等で再び診療をしていただくような制度をとらせていただいております。
循環器における高度専門医療を必要とされる患者さんに、適切に診療の機会が提供できるよう皆様方のご協力を切に希望いたします。